がんばれシチー軍団ホームページ

友駿ホースクラブのシチーを応援するホームページです。

    このページは、友駿ホースクラブのシチー所有の皆さんとともにシチー全馬を応援するページです。

    3歳シチー成績
    ラスベガスシチー 5→1→10→8
    キーウエスト 4→5→6→2→3→1→15
    ハイデンガールズ 9→1
    マリナーズシチー 1

    クレストシチー 6→4→9
    プログレスシチー 10→5

    エランドールシチー 9
    レディカリーナ 10
    シャルマンヒロイン 10
    スカーレットギャル 11→17→10→15

    マーベラスシチー 

    本日、エプソムカップに出走したクラリティシチーは4着でした。その観戦記です。

    クラリティシチーはオープン馬とは言うものの、賞金額が足りなくいつも真っ先に除外対象でなかなか思うようなレースに出られません。芝のレースはなかなか出られないということで、当初は6/10東京11Rのアハルテケステークス(ダート1600m戦)への出走を予定し、田辺騎手も確保していました。

    ところが、このダート戦に馬が集まり、クラリティは出られない状況に。。。
    運よくエプソムカップに1枠空きができ、急きょエプソムカップに出走することになりました。
    オープン特別のダート戦に出られず、芝の重賞に出走するというのも、ビックリでした。急に出走が決まった割にはなんと川田騎手が乗ることになってまたまたビックリ。運が良かったです。

    エプソムカップの芝1800mはクラリティシチーの得意な距離で過去に7戦走って4着以下無し。これは期待してしまいます。

    そして、今回一番ワクワクさせたのは、同レースにクラリティシチーの弟のクラリティスカイも出走し、初の兄弟対決が実現したことでした。
    実績ではNHKマイルカップ(G1)を勝った弟のクラリティスカイですが、兄クラリティシチーも皐月賞馬イスラボニータにだけは敵いませんでしたが、ダービー馬ワンアンドオンリー、安田記念馬サトノアラジン、天皇賞馬モーリスには先着したこともあり、弟にどこまでやれるか楽しみでした。


    さて、前置きが長くなってしまいましたが、本日のクラリティシチーは12番人気(単勝43.5倍)で馬体重は増減なしの498キロでの出走でした。

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    雰囲気はまあまあ良かったと思います。管理人はクラリティシチーで一番良いと感じたのは東風ステークス優勝時でしたが、そこまでは良くなくても平均以上ではあったように思います。

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    東京競馬場での出走は約2年ぶり。最近は京都での好走が目立ちますが、昔は東京でよく走っていました。

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    弟のクラリティスカイ。(4番人気単勝8.8倍)
    パカパカファームは大きな牧場ですので、幼いころには対面していなかったんじゃないかな。馬同士が兄弟と気が付いたかどうかは分かりません(笑)


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    騎乗命令がかかり静止するクラリティシチー。川田騎手は前のレースに騎乗していたためか、パドックには現れませんでした。とは言っても前のレースで勝ったデムーロ騎手はパドックで騎乗しているのですが。。。クラリティシチーも自分の騎手を探しているような仕草を見せていました。

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    パドックで川田騎手が乗らないので、馬より先に本馬場に移動しようとしたところ、、、

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    地下馬道入り口に、上原調教師と川田騎手の姿が。。。何やら上原調教師が川田騎手に話をしていました。

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    ちょっと珍しい光景。各馬が地下馬道に向かっている時に、川田騎手はパドックに入ってきて、


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    クラリティシチーに騎乗。現地にいた人は見逃した人も多いかも。

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    川田騎手はクラリティシチーに初騎乗です。果たしてどんなレースを見せてくれるのか。

    管理人の感じているクラリティシチーの特徴は、
    長く良い脚を使うが、よーいドンの瞬発力勝負に弱いです。
    直線でごちゃついたり、馬群を割るとスピードが止まってしまうので、好走パターンは直線入り口で前が開けているか、小回りコースなら3角から大外まくりを決めるで、自分のスタイルで走れるかが結果に影響します。

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    いよいよ本馬場入場。

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    馬が走りたくて走りたくてしょうがない感じでした。

    一番うれしいのは、優勝すること。
    優勝できなくても、賞金加算の2着は欲しい。
    2着はダメでも、馬券で配当が高い3着にはなって欲しい。

    12番人気の馬に何を期待しているのかって感じですが、このメンバーなら上位人気馬とそんなに能力差があるとも思えませんでした。展開次第でどうにでもなりそうな感じ。

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    いよいよスタートの時が迫ってきました。

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    各馬きれいなスタートでした。

    7枠13番のクラリティシチーは、すっと4番手に付けレースは流れます。
    そのまま4~5番手で先行します。
    クラリティシチーは先行すると最後に垂れることが多いので、できれば直線勝負の差しに徹して欲しかったのですが、、、。

    レースはそのままスロー気味に流れ、5番手で直線に入ります。
    クラリティシチーの前方に障害物無し。これは全力で走れるパターンだ!

    「行け~!!!」(管理人絶叫中)

    クラリティシチーが加速を始める。この勢いなら後ろから差されることはないぞ。前進あるのみ。

    「行ける!行ける!」「川田~!!!」(管理人絶叫中)

    あっ、写真撮らなくちゃ

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    クラリティシチーが徐々に前との差を詰める!

    「行け~!!!」(管理人喉が枯れる)

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    クラリティシチーがんばってはいるんだけど、4着でゴール!
    できれば、もう1つ上の着順が欲しかった~

    とは言え、4着あっぱれです。
    結局、3コーナーでクラリティの前を走っていた馬が1~3着に。

    後ろから直線勝負なんてしてたら後方のままでした。
    川田騎手もあっぱれ。
    前で積極的な競馬をして、ゴールまでスピードを持続させてくれました。
    川田騎手ならクラリティの能力を引き出せるのかも。

    一瞬勝つ(札束たくさん)夢も見れたしとても興奮しました(笑)

    そういえば、弟はどうした???
    なんと15着。兄の威厳は保てたかも。


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    クラリティシチーお疲れさまでした。

    レース後、クラリティシチーオーナーさん達とまたどこかで会おうと別れました。
    本賞金が少ないため、次がどのレースに出られるのかも分からなかったので。。。
    もしかしたら半年後のカシオペアステークスかもねみたいな。。。


    最終レース終了後に電車で特別登録を見ていたら、
    宝塚記念にクラリティシチーが登録していました!うぉ!

    なんと宝塚記念の2週前登録で、登録11頭という少頭数。出れちゃいます。
    重賞やオープン特別には出れないけれど、G1には出れる現象きた~

    キタサンブラックが強すぎるからみんな回避したんですかね。
    クラブ馬は、クラリティシチーしか登録していないし。

    重賞は10着まで賞金が出るので、1頭交わせば賞金が入る、、、
    いや、競馬は何が起こるか走ってみないとわからないし。

    管理人は、馬が疲れていないなら、宝塚記念出走しても良い派です。
    芝2200mはちょっと心配ですが、無欲で乗れば距離持つかもしれないし、
    いつ出れるか分からないローカル開催よりは良いかと。
    引き続き、川田騎手が乗ってくれないかな。

    宝塚記念で横断幕を張るには前日入りしないと厳しいので、往復の飛行機と宿は押さえました。
    出走するなら楽しみです。

    最近、大阪の宿は高いので気になるけど、G1に出走すると各馬のストラップとかTシャツ等のグッズが発売されるので買わねば!

    レースもキタサン等が前で潰しあってくれたら、ひょっとして。。。

    ついにこの日がやってきました。ヴァンベールシチーのデビュー戦。
    東京芝1800m戦と最高の舞台が用意されました。

    今日はG1デーなのでいつもより早く競馬場に向かい、そこそこ良い位置にこの日のために準備したヴァンベールシチーの横断幕を張りました。
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    G1デーに3歳未勝利戦出走馬でしかも人気の無い初出走の馬の横断幕は一般の競馬ファンから見れば違和感ありありだったかもしれません(笑)

    顔写真付きの横断幕は珍しいんじゃないかな。インパクトはあったと思います。
    ちなみに、写真は当歳時に牧場で撮影したものです。ヴァンベールシチーの背景がグレーになっていますが、実はこれ、ヴァンベールシチーのお母さんのケープタウンシチーのボディです。(ここまでこだわって写真を厳選しました)

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    ヴァンベールシチーは大外枠16番。馬体重は422キロ。
    既に新馬戦は終わってしまい、未勝利戦でのデビュー。
    追い切りで好時計を出していたわけでもなく、厩舎コメントも弱気で、新聞の印もほとんど無く、8番人気で単勝50.7倍でした。

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    ヴァンベールシチーがパドックに登場。メンコしてますね。額の白丸が隠れてしまってる。

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    父ステイゴールドに似て小さいです。もっとカリカリしているかと思いましたが意外とおとなしかったかな。

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    見るからに強そうとかそういうタイプではありません。
    このレースに栗毛の馬はたくさんいましたが、他の馬のほうが良く見えたりも。

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    騎乗命令がかかり、まずは池上昌弘調教師が馬体をチェック。
    母ケープタウンシチーを師が管理していたことから、ヴァンベールシチーも是非とも預かりたいとなったそうです。

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    鞍上は柴山騎手です。このコンビでどんなレースを見せるのでしょうか。

    デビュー戦なので、ケープの子だし、走ってみないと分からないよのワクワク感と、何とか5着に入って優先出走権を取って欲しいなあという現実感が管理人には交差していました。
    優先出走権が取れなかったら、函館在厩もあり得るかな。函館の午前中のレースに遠征するの大変なんだよなあとか真剣に考えていました(笑)

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    本馬場入場。早めに返し馬に移行していました。

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    何か、口割って走ってないか?大丈夫なのかな。
    (レース後、柴山騎手は「返し馬では前向きさを感じた」とコメント)

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    もうすぐ出走です。

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    最後にゲートインするヴァンベールシチー。
    東京芝1800m戦って大外枠は不利と一般的に言われますが、経験馬相手にデビューするヴァンベールシチーにとっては包まれず自分のペースで走れる絶好枠だったと思います。

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    ゲートが開き、スタート。
    ヴァンベールシチーも普通にゲートを出ることができました。

    しかし、この後すぐにつまずいてしまいます。

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    あっという間に最後方になってしまいました。

    レースはこのまま流れます。
    ヴァンベールシチーは最後方のまま、先頭からは20馬身位後ろです。

    あああ、終わってしまった。走ってくるだけになってしまうなあ。
    隣で見てたオーナーさんは「これで勝てたら、G1馬だ」とも。

    3コーナー、4コーナー、直線入り口と最後方のままでした。

    直線に入り、柴山騎手が馬を外に出して外差しを狙います。

    しかし前を走る馬も伸びて差は詰まらず。(残り400m地点)

    残り300m付近から、ヴァンベールシチーのスピードが乗ってきます。掲示板あるか!

    残り200m、ヴァンベールシチーの勢いが止まらない!

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    キタキタキターーーーーー!!!

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    あと1頭交わせ~(管理人、絶叫中)

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    差したーーーーーーー!!!

    うわあ、最後方から差し切って勝ってしまったーーー!!!

    管理人周囲のオーナーさん達は絶叫中(笑)

    こんなことがあっていいのか~!!!


    カメラを友人に預けて、私は口取り集合場所に走りました。
    集合場所に集まったオーナーの皆さん興奮状態でしたね。ヴァンベールシチーの名付け親さんが「緑の風が吹いた!」と言っていました。

    横断幕作っておいて良かった~
    やっぱ、キンバリーシチー⇒ケープタウンシチーの牝系ラインは凄いなあ。

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    ウイナーズサークルにヴァンベールシチー登場。
    さすがに汗びっちょりでした。でも、興奮してはいなかったですね。
    「ちょっと一汗かいてきたけど、何か?」みたいな感じでした。まだまだ余力ありそうです。

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    まずは関係者だけで口取り記念撮影。

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    その後、会員さんも入っての記念撮影。

    ヴァンベールシチー優勝おめでとうございます!


    ここからは管理人の独り言。

    管理人は祖母のキンバリーシチーから所有しているのですが、母ケープタウンシチーの現役時は色々ありました。
    ケープタウンシチーがスーパー未勝利戦を勝てなかった時は、ケープタウンシチー所有会員さんを集めて、なんとか現役続行してくれと愛馬会にお願いし、
    ケープタウンシチーが重度の屈腱炎になってしまった時も、会員さんを集めて、どれだけでも待つから現役続行してくれと愛馬会にお願いし、
    ケープタウンシチーが繁殖に上がった時には、会員さんを集めて、初年度はステイゴールドを付けてくれと愛馬会にお願いしました。(ケープの母父がメジロマックイーンでしたので、父ステイゴールド、母母父メジロマックイーンの今までなかった配合に夢を求めました)

    こちらの願いが通じたのか、初年度にステイゴールドを付けてもらいました。
    当歳時に牧場に会いに行き、これは走ると直感で感じたので皆さんに薦めるとともに、募集時にはこれは売れ残りを出してはいけないと営業活動を頑張り、募集開始から数カ月で無事満口になりました。

    ヴァンベールシチーは初子ということもあって元々小柄な馬でしたが、母ケープタウンシチーは1歳時にもっと小柄で、その後成長して480キロ位までになったので、気にしていませんでした。

    ヴァンベールシチーはステイゴールドの影響なのか小柄なままでデビューも延びに延び、管理人を信じて買ってくれた人には申し訳ない気持ちで、重い荷物を背負っている状態でした。

    今日の劇的な快勝で管理人の重圧もやっと解消された気がします。
    終わってみれば、やっぱ、ケープタウンの子は強いじゃん、予想通りじゃん。信じて良かった。この一言に尽きます。

    今後は怪我無く無事に勝ち星を増やし、父の勝ったG1を勝ってくれれば個人的にはOKです。

    愛馬の中でも思い入れの強い馬だけに、デビュー戦勝ちできて良かった~
    こんな体験、一口馬主の醍醐味だなあ。

    愛馬会の皆さん、厩舎関係者の皆さん、牧場の皆さん、生産者の皆さんありがとうございました。


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