マリナーズシチー衝撃の新馬勝ちの余韻が残っている間に、ちょっとマリナーズシチーのお話をしたいと思います。

以前も書きましたが、マルセイユシチーの初仔マリナーズシチーの出産は難産で、マリナーズシチーの命と引き換えにお母さんは亡くなってしまいました。。。

まずは当歳時の写真です。

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マリナーズシチーは、ばんえい競馬用のばん馬が乳馬となって育てられました。
乳馬は2トンもある大きな馬です。

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産みの親ではないけれど、とても懐いていました。

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お乳もちゃんと飲んでます。
ばんえい用の馬だけあって、最初はお乳を飲むのも大変だったそうです。
乳馬はお乳の出る量も半端ではありません。
勢いも凄いので口からお乳が溢れていたそうです。
それでも一生懸命にお乳を飲んでスクスクと育ちました。

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馬房では乳馬と一緒に寝るのですが、とにかく乳馬は大きい。
マリナーズシチーは潰されないように、いつも馬房のすみっこで寝ていたそうです。 
そのクセがついたようで、乳離れして1歳になってからも、すみっこで寝ていたそうです。

もしかしたら、今でも馬房のすみっこで寝るクセが残っているかもしれませんね。
機会があれば、関係者に聞いてみようと思います。 


1歳時は、プログレスシチーやエランドールシチーと一緒に牧場で走り回っていました。
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観察していると、マリナーズシチーが先頭を走り、プログレスやエランドールが後に続いていました。
ひょっとして、マリナーズシチーが集団のリーダー格なのかと思い、牧場の人に聞いてみたところ、
やんちゃな馬で他の馬に悪さして、追われているだけだと言ってました(笑)

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 イタズラして逃げるために、当時から瞬発力を養っていたのかもしれませんね。

 
 新馬勝ちに際し、テレビでは「重賞に手が届く器」と評されていたようですので、今後が楽しみです。