がんばれシチー軍団ホームページ

友駿ホースクラブのシチーを応援するホームページです。

    このページは、友駿ホースクラブのシチー所有の皆さんとともにシチー全馬を応援するページです。

    3歳シチー成績
    ラスベガスシチー 5→1→10→8
    キーウエスト 4→5→6→2→3→1→15
    ハイデンガールズ 9→1
    マリナーズシチー 1

    クレストシチー 6→4→9
    プログレスシチー 10→5

    エランドールシチー 9
    レディカリーナ 10
    シャルマンヒロイン 10
    スカーレットギャル 11→17→10→15

    マーベラスシチー 

    石橋ステーブル

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    愛馬が不調で更新ごぶさたしていました。

    入厩間近の愛馬マスカレードシチー(2歳、父ブラックタイド、母テスラー)が良い感じという情報をもらい、石橋ステーブルに見学に行ってきました。

    場長さんが実馬を見て10口衝動買いしてしまった馬です。今月号の会報には浅野さんも購入したと記載されていましたね。果たしてどんな馬なのでしょうか。

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    マスカレードシチーとご対面。
    昨年GWに生産牧場で会った時より立派になっていました。
    見た目は完全に競走馬ですね。大きな馬です。これは走りそうな予感がします。これはイイ!
    トレセンに入り、ゲート試験さえ受かれば1か月でデビューできそうとのこと。

    また、精神的にも堂々としている馬だそうです。
    北海道から茨城への輸送でもほとんど体重が減らず、また牧場の環境が変わっても動じない強い精神力を持っているとのこと。美浦トレセンに移っても全く問題ないでしょう。

    既にオーナーの皆さん、これからオーナーになろうと思っている皆さんにマスカレードシチーを楽しむためのプチ情報をお伝えします。

    この馬は右と左で顔が違うんです。正確には目が違います。

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    左目は三白眼のキツイ目をしています。

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    右目は可愛い目をしています。

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    左目

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    右目

    雰囲気が全く変わりますよね。別馬みたいです。

    ちなみに真正面から見ると、こんな感じです。

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    よくわからない。。。

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     競馬場で見るときに注目してくださいね。

    マスカレードシチーは、昨年、他の馬よりも数か月早く生産牧場から育成牧場(北海道ファンタストクラブ)に移動しています。 移動のラッシュ時期よりも早めに移動したことで、それだけスタッフさんから手をかけられているようです。こういった事も、マスカレードの精神面に影響を与えているみたいです。

    私の個人的な予想では、このまま順調にいけば、8月20日(土)新潟芝2000m新馬戦もしくは、8月13日(土)新潟芝1800m新馬戦でデビューするのかなと思っています。
    牧場も厩舎もマスカレードシチーへの評価が高いので、新馬勝ちの夢も見られますね。

    そんなマスカレードシチーは、残口は24口です。(管理人調べ)
    和田調教師は満口になってから入厩させたほうが良いのかなと、変なところに気を使っているようですので、気になる人はすぐに申し込んでしまいましょう。
    クラブから入厩間近のメルマガが出てからでは応募が殺到して抽選になり、買えないかもしれないですよ。
    私と同行した会員さんもすぐにネットで追加申し込みしていましたよ。


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    関東シチーの主力放牧先の1つである石橋ステーブルの分場が先週5/21に移転しました。


    これまで
    本場:オークヒルファーム内
    分場:リトルブルーファーム(旧 小野瀬ファーム)


    これから
    本場:オークヒルファーム
    分場:KSトレーニングセンター


    KSトレーニングセンターはオークヒルファームの向かいにあり、本場-分場間での馬の移動が楽になりました。


    KSトレーニングセンターには、800mダートコース、800m坂路コースがあり、帰厩の近いシチーはここで調整することになるでしょう。


    石橋ステーブル利用厩舎:
    ・松山将樹厩舎(ブライトシチー、トゥーハーツシチー)
    ・根本康広厩舎(レガリアシチー)
    ・和田雄二厩舎(ディオーサシチー)
    ・古賀慎明厩舎(ヴァンガードシチー)
    ・金成貴史厩舎(モノクロームシチー)

    石橋ステーブル:
    武田牧場売却に伴い、武田牧場場長の石橋氏が独立。オークヒルファームとリトルブルーファームに馬房を借りて昨年開業。

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    美浦トレセン近くにあった武田牧場の売却に伴い、武田牧場で場長を務めていた石橋敏行氏が独立し、2014年9月に開業した牧場です。

    独自の牧場は持たず、美浦トレセン近くのオークヒルファームとリトルブルーファーム(旧称 小野瀬ファーム)に馬房を借りる形で運営しています。関東では牧場内牧場の形態が多いですね。


    武田牧場の従業員の皆さんも石橋代表と共に、現在は石橋ステーブルさんで働いています。


    ishibashi
    武田牧場時代の石橋氏(馬はジェントルシチー)


    休養馬はオークヒルファームに、レースの近い馬はリトルブルーファームと使い分けをしています。
    また、石橋氏は美浦トレセンにて「重賞請負人」の異名を持つ獣医師の可世木先生との付き合いが古く、牧場の馬も可世木先生によってしっかりケアされています。


    kaseki
    ディオーサシチーに注射を打つ可世木先生

    石橋氏は友駿ホースクラブとの繋がりも深く、上原師、古賀慎師、田中清師、和田雄師とクラブの橋渡しも行っています。

    また、開業時には湯島の焼き鳥屋さんから、胡蝶蘭2セット届いています。


    馬房数を倍増する計画もあり、将来が楽しみな牧場です。

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